手のむくみは腱や筋膜が原因?デスクワーク女子に多い隠れむくみ対策

「朝から指輪がきつい」「夕方になると手がパンパンに感じる」
このような手のむくみに悩んでいるデスクワーク中心の女性は少なくありません。
手のむくみは水分や塩分の影響と思われがちですが、実は腱や筋膜の硬さが関係しているケースも多く見られます。
整骨院元くまなん院でも、手のむくみをきっかけに身体全体のバランスを見直す方が増えています。

ここでは、デスクワーク女子に多い隠れむくみの原因と、日常で意識したい対策について詳しく解説します。

手のむくみが起こる基本的な仕組み

手のむくみは、血液やリンパの流れが滞ることで起こりやすくなります。
特に手は心臓から遠く、重力の影響も受けやすいため、流れが悪くなるとむくみとして現れやすい部位です。

一時的なむくみであれば自然に引いていきますが、慢性的に続く場合は、筋肉や腱、筋膜の状態が関係している可能性があります。

デスクワーク女子に多い「隠れむくみ」とは

見た目には大きく腫れていないものの、

指が動かしにくい

手を握ると違和感がある

夕方になると重だるい

このような状態は隠れむくみと呼ばれることがあります。
デスクワークが多い方は、長時間同じ姿勢でキーボードやマウスを操作するため、手や前腕の筋肉が緊張しやすくなります。

手のむくみと腱・筋膜の深い関係
腱の使い過ぎによる循環低下

手や指を動かす腱は、前腕から手のひらにかけて集中しています。
同じ動作を繰り返すことで腱が硬くなると、周囲の血管やリンパ管が圧迫され、手のむくみにつながりやすくなります。

特にマウス操作やスマートフォン操作が多い方は、無意識のうちに腱へ負担をかけ続けている場合があります。

筋膜の癒着がむくみを引き起こす

筋膜は筋肉や腱を包み、全身につながっている組織です。
デスクワークで腕や肩が動かない状態が続くと、筋膜が滑りにくくなり、循環が滞りやすくなります。

その結果、手まで流れるはずの血液やリンパの流れが悪くなり、むくみとして現れることがあります。

手のむくみを助長する生活習慣

手のむくみは、腱や筋膜だけでなく、生活習慣の影響も大きく受けます。

長時間のパソコン作業

猫背や巻き肩などの姿勢の乱れ

肩や首の筋肉のコリ

睡眠不足による自律神経の乱れ

これらが重なることで、手のむくみが慢性化しやすくなります。

デスクワーク女子が意識したい隠れむくみ対策
こまめに手首・指を動かす習慣

1時間に1回程度、手首を回したり、指をグーパーするだけでも循環が促されやすくなります。
短時間でも動かす意識が、手のむくみ対策につながります。

肩・腕から整える意識を持つ

手のむくみは、手だけをケアしても変化を感じにくいことがあります。
肩や腕の筋肉が緩むことで、手までの流れがスムーズになりやすくなります。

冷えを防ぎ、自律神経を整える

手先が冷えると血流が悪くなり、むくみが出やすくなります。
湯船に浸かる習慣や、睡眠環境を整えることも大切なポイントです。

整骨院元くまなん院では、手のむくみを局所的に捉えず、身体全体のバランスや生活リズムを含めて考えることを重視しています。

まとめ 手のむくみは身体からの小さなサイン

手のむくみは、水分だけでなく、腱や筋膜の硬さ、姿勢、自律神経の乱れなど、さまざまな要因が重なって起こります。
特にデスクワーク女子に多い隠れむくみは、放置すると違和感が慢性化しやすくなります。

日常の中で少しずつ身体を動かし、手だけでなく肩や腕まで含めたケアを意識することが、むくみを繰り返さないための第一歩です。
手のむくみが気になる方は、生活習慣を見直しながら、無理のない対策を取り入れていきましょう。

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