整骨院元くまなん院が交通事故とむちうちのついて知識を教えます。

皆さんこんにちは♪
本日4月12日は『子どもを紫外線から守る日』となっています。
この日は、石川県能美市に本社を置き、UVカット化粧品の製造・販売などを行う株式会社ルバンシュと、合資会社ピーカブーが制定。

日付は「よ(4)いひふ(12)」(良い皮膚)と読む語呂合わせと、紫外線が強くなる時期で予防を呼びかけるため。子どもを有害な紫外線から守る日とすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。

さて話は変わりますが、交通事故によるむちうちは、首や頸椎周囲の筋肉や靭帯にダメージが生じた際に起こる症状です。
一般的には、後方からの衝撃が首に加わることで、首の急激な前後の動きが引き起こされ、それによってむち打ち症状が生じます。
交通事故によるむちうちの症状は、事故後すぐには現れない場合もあり、数日後になってから症状が出ることもあります。
そのため、事故後に首の痛みやこり、頭痛、めまい、吐き気、首の可動域の制限などの症状が現れた場合は、むち打ち症として考えられます。

むちうちの診断は、主に身体検査と症状の詳細な聴取に基づいて行われます。X線やMRIなどの画像検査は、主に骨折や損傷などの他の可能性を除外するために使用されます。
むちうちの施術には、以下のような方法があります:

1.安静療法
事故後は、首に負担をかけないように安静にすることが重要です。首にサポートを加えるために、ネックカラーなどの装具を使用する場合もあります。

2.氷や熱の療法
首の炎症を和らげるために、氷や熱を局所的に当てることが有効です。氷は炎症を抑え、痛みを軽減し、熱は筋肉の緊張を和らげます。

3.マッサージやストレッチ
整骨院でのマッサージやストレッチなどの手技療法を受けることで、筋肉の緊張を緩和し、症状を改善することができます。

4.理学療法
筋力や柔軟性を改善するための理学療法やリハビリテーションを行うことで、首の機能を回復させることができます。

5.薬物療法
痛みや炎症を抑えるための鎮痛剤や抗炎症薬が処方される場合もありますが、長期間の使用は避けるべきです。

熊本南区整骨院元くまなん院では、交通事故によるむち打ち症の専門的な治療を提供しています。
患者様の症状や状態に合わせて個別の施術計画を立て、早期から的確なケアを行い、症状の改善と回復をサポートしています。

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