産後の骨盤の歪みの原因とは?解消のポイントを紹介!
本日3月4日は『三姉妹の日』となっています。
日付は「ひな祭り」(3月3日)や「国際女性デー」(3月8日)など、女性の月ともいえる3月で、「さん(3)し(4)まい」(三姉妹)と読む語呂合わせから。長女、次女、三女の三姉妹は、女性ばかりの姉妹の中でもひときわ華やかで絆が強いとされる。
記念日は2011年(平成23年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。
さて話は変わりますが、産後の骨盤の歪みは、多くの女性が直面する問題の一つです。妊娠中や出産時に骨盤にかかる負荷が大きく変化し、その結果、骨盤が歪んでしまうことがあります。
熊本南区整骨院元くまなん院では、産後の骨盤の歪みの原因と解消のポイントについて、以下のように解説しています。
1.妊娠中の姿勢の変化
妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんを支えるために骨盤が広がり、背骨の湾曲も変化します。このため、妊娠中の姿勢が通常と異なり、骨盤の歪みが生じることがあります。
2.出産時の負荷
出産時には、骨盤に大きな負荷がかかります。特に自然分娩を経験した女性は、骨盤を広げるために多大な力が必要となります。この過程で骨盤が歪むことがあります。
3.筋肉の緊張や弱さ
妊娠中や出産後、骨盤周りの筋肉が緊張したり弱ったりすることがあります。特に腹直筋や骨盤底筋は、妊娠や出産によって大きな負荷を受けるため、その状態が骨盤の歪みに影響します。
4.姿勢の乱れ
産後の育児や家事の中で、姿勢が乱れることがあります。特に授乳や抱っこなどで前かがみの姿勢をとることが多い場合、骨盤の歪みが進行する恐れがあります。
産後の骨盤の歪みを解消するためには、以下のポイントが重要です。
1.適切な姿勢の維持
姿勢の乱れを防ぐためには、日常生活で正しい姿勢を保つことが重要です。
特に立ち仕事や座り仕事をする場合は、適度な休憩を挟みつつ、姿勢を正しく保つように心がけましょう。
2.適度な運動
骨盤周りの筋肉を強化し、柔軟性を保つために、適度な運動を行うことが大切です。
ウォーキングやヨガなどの軽い運動を取り入れることで、骨盤のバランスを整える助けになります。
3.専門家の診断と施術
産後の骨盤の歪みは個人差がありますので、専門家である熊本南区整骨院元くまなん院やカイロプラクティックでの診断と施術が重要です。
適切な施術によって、骨盤のバランスを正常に戻し、不調を改善することができます。
産後の骨盤の歪みは、放置すると様々な不調を引き起こす可能性があります。
早めの対策と適切なケアを行うことで、健康な生活を取り戻すことができます。