骨盤ベルトの種類と正しい巻き方

投稿日:

お元気様です。

熊本県熊本市の整骨院元くまなん院の姿勢に関するブログです。

骨盤ベルトは妊娠時に起こる腰の痛みや恥骨の痛み、骨盤の歪みによって起こる様々な女性のトラブルを軽減してくれます。

この産後ベルトは、産後しばらくまで使いますので自分に合ったものをしっかりと使いたいですよね。

また、骨盤ベルトは正しく巻かないと効果が十分に発揮されないこともありますのできちんとした巻き方を取得しましょう。

今回は、骨盤ベルトの種類と正しい巻き方についてお話したいと思います。

骨盤ベルトの種類は用途によって違う

骨盤ベルトは、妊娠中の時期や使用用途によって様々な種類があります。

自分の好みや目的に沿ったものを選ぶようにしてください。

ベルトタイプ

緩んだ骨盤を支えるタイプで、取り付けも簡単に行えて腰をしっかりと安定させることができるので多くの方に支持されているようです。

また、早産や逆子防止にも効果があるとのことなのでどれがいいのかが分からない場合はこのタイプを選ぶといいと思います。

妊娠初期から使えるものが多く、妊娠後期になっても組み合わせて使えるものもあるので長期間使うことができます。

ガードルタイプ

ガードルとの骨盤ベルトが一体化した泊タイプの骨盤ベルトになります。

ガードルとベルトが一体型となっているため自分で巻くことができない方などにおすすめです。

固定力が他のベルトとは比べ弱い物もありますので、ベルトタイプなどが痛い場合はこちらを使うとよいでしょう。

主に産後から使用します。

仙腸関節ベルト

骨盤が大きく開いてしまった方や産後に骨盤をケアしたい方におすすめです。

骨盤を固定する力もあり腰の痛み、恥骨周辺のトラブルを回避するのに役立ちます。

産後から使うことができ、骨盤の歪みが大きい人などにおすすめします。

骨盤ベルトの効果的な巻き方

骨盤ベルトは正しい巻き方をしないと効果を発揮できませんし、間違った巻き方をすると痛みが出る場合もあります。

ベルトによって取り付け方は様々ですので、今回は骨盤の位置を把握する方法を説明します。

上前腸骨棘を探す

両手を腰に当てて触って行くと硬い骨に触れる所があります。

ここが骨盤での最上部である上前腸骨棘と言われる所です。

骨盤ベルトをする時は、この部分により下に装着します。

恥骨結合を探す

次に恥骨を結合している部分である恥骨結合を探します。

両手の親指を合わせて、へそにあてます。少し抑えながら下にずらしていくと骨に当たります。

ここが恥骨結合になります。

股から少し上にありますので探しづらいですが、骨盤ベルトはこの恥骨結合に掛かるように締めます。

デリケートな部分ですので、自分で探すことをおすすめします。

大転子を探す

大転子とは、上前腸骨棘から指4本分の長さほどの所にある太ももの付け根にある丸くて硬い部分です。

その部分を抑えながら足を動かすと分かりやすいと思います。

恥骨結合から水平に移動した所にありますが、必ずしも水平にある訳ではありません。

骨盤の状態によって位置が変わったりしますのでそこだけは注意です。

正しい位置でベルトを締める

上前腸骨棘に当たらないように後ろからお尻を包み込ませながらベルトを前に回します。

この時にベルトの紐の部分が大転子と恥骨結合のラインに載っているかを確認しながら行うとよいです。

ベルトを締める際には、恥骨部分に隙間があるかを確認してください。

キツすぎずゆるすぎず、心地よい締め心地がちょうどよい締め加減です。

締めすぎると血行の阻害が起きて、身体に悪影響を及ぼしますので注意してください。

まとめ

骨盤ベルトは、うまく付き合えば腰の痛みや恥骨の痛みを和らげてくれる優れものです。

自分に合った骨盤ベルトを選んで日常生活を快適に過ごせるようにしましょう。