オスグット治療について

osgood

高校生の男子によく見られる膝周りの疾患に、オスグットがあります。このオスグットは正式名称がオスグット・シュラッター病、日本語名では脛骨粗面の離断整骨軟骨炎となり、脛骨粗面に着いている膝蓋靱帯、膝蓋腱の過度の牽引が原因となり発症する炎症です。オスグットは成長期によく見られる疾患で、10代前半に発症し易い、膝関節の痛みが主となって発現する症状の事です。

一般には成長痛と呼ばれる事もありますが、定義的には膝症状に限られる事もあって医学的には別のものとされています。

オスグットの原因は、脚部の酷使に求める事が出来ます。蓄積した疲労の回復が間に合わず、同時に骨格の成長や形成が重なる事によって膝関節の痛みとして症状が出るとされます。サッカー・テニス・バレーボールといった跳躍力や瞬発力を要求されるスポーツに取り組んでいる子供に多いのが特徴である事も、原因の裏付けとなっています。但し発症の有無については個人差が大きく、特に運動習慣の無い子供でも発症する事はあります。

治療としては脚の酷使を避けて安静を保つ事が基本となり、程度によってサポーターの着用やリハビリ・ストレッチ療法の併用を行う事となります。痛みが激しいケースでは、一時的な対処として炎症を抑える薬剤が処方される事もあります。骨に遊離が見られるほどの重症例に関してのみ外科手術を適用する事もありますが、稀なケースと言えます。概ね16歳を過ぎると発症確率が低下し、既往症状も治まって行くので、前述の対処を取りつつ自然治癒を待つ事が基本となります。

男子のほうが多く発生する傾向にあります

また骨格の違いからか男児の方が発症率が高いのですが、その一方で発症後の回復期間については女児の方が長い傾向が見られるのも特徴です。

特に高校生の男子に多く見られる理由としては、高校時の部活などにより運動強度が増し、それにより成人より柔らかい成長期の骨端軟骨付近に牽引力がかかったせいで軟骨面が剥がれるという現象が起こるせいです。男子の成長期は丁度高校生の時期に当たるのが殆どのため、高校生の男子に多いという表現が使われますが、女子にも起こり得る疾患です。

女子より男子にこの疾患が多い理由としては、運動強度と成長期のズレが挙げられます。まず、一般常識として中学時より高校時の方が運動強度が高くなります。日本独自の文化で、高校時代を各スポーツにおいて一つのターニングポイントとしている点に理由があります。

高校野球、インターハイなど主要な大会は高校時に行われ、中学におけるメインの全中はそれほど目立ちません。この特に運動強度の高くなる時期がたまたま男性の成長期に当たるわけです。中には女性でもこの時期に成長期があたる人がおり、そうした方は男性と同じ程度にオスグットの危険性があります。

まずはお気軽に当院まであなたのお悩みの症状についてご相談ください。

まず、今すぐ下に表示されている番号へ、お電話ください。そうすると整骨院元のスタッフが電話にでますので『ホームページを見ました。予約をしたいのですが』とおっしゃってください。

 

あとはスタッフがあなたの症状などをお尋ねしますので、 簡単で構いませんので希望の施術日と痛みの現状をお伝えください。これでご予約は終了です、電話を受話器に置き電話をお切りください。皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

contact button

LINE@お友達募集!LINEからもご予約できます

line_kumanan